ホイールベースが長いオートバイ買取について

こんにちは！バイクブーンです！！

今回は、ホイールベースが長いオートバイをご紹介しようと思います！

ホイールベースが長くトレール量が大きいと走行時の安定性に優れており、
ロングツーリングやタンデムツーリングなどの疲れやすいシチュエーションでも
ゆったりと走りを楽しんでいられやすくなっています。

第一位は、ホイールベース:1805mm HONDA VT1300CX
これまでのラインナップからは予想だにできない、
ファクトリーカスタムなその個性的なスタイルと圧倒的な存在感。
元々国外で熱狂的支持を集めていたスタイルはそのままにポジションなどの調整が行われ、
外見からは想像できない乗り心地と深い味わいも魅力的です。

第二位は、ホイールベース:1800mm YAMAHA XV1900CU
ヤマハの海外市場向けクルーザーブランドのスターシリーズの最高峰モデルで、
大径のフロントホイールや、ロングフォーク、巨大なVツインエンジン、極太なタイヤ、
工夫が成されたディテールとカスタムテイストに溢れたチョッパースタイルです。

第三位は、ホイールベース:1785mm HONDA VT1300CR
第一位のVT1300CXと同じく水冷OHC3バルブV型2気筒エンジンを搭載しながらも、
徹底的にロー＆ロングこだわったスタイリングが融合されたモデルです。
視界に入るものも最低限で快適なクルージングに没入できる解放感も魅力的です。

同率、第三位は、ホイールベース:1785mm HONDA VT1300CS
ほぼ同時期に登場したモデルで、ロー＆ロングを強調しながら、
21インチのフロントホイールや、ナローフェンダーが組み合わされて
VT1300CS特有のスポーティーなスタイリングです。

第五位は、ホイールベース:1750mm YAMAHA XVS1300CU
スターシリーズの次男に位置しているXVS1300CAの南アフリカ仕様のモデルは、
日本仕様と近い環境スペックに、基本的なシルエットはXV1900が受け継がれていますが、
エンジンは水冷4ストロークOHC4バルブV型2気筒を搭載しています。

ちなみに、最もホイルベースが短いのは、ホイールベース:895mm HONDA ゴリラ
大人気モンキーの姉妹車両として登場したこのモデルは、
自動車で運んで目的地で楽しめるモンキーに対して、
ツーリングで目的地まで行くことを踏まえて創られたオートバイです。

ホイルベースが短くトレール量が短いと、コーナリング性に優れており、
市街地や、住宅街などの機敏性が求められる距離間のシチュエーションに適し、
スーパースポーツタイプのバイクでよく見かけられます。

ホイルベースの長短は、好みやどこを重視するかで変わってきますので 何とも言えませんがバイク選びの際のポイントの一つにもなるでしょう