カワサキ Z1-R高額査定実施中
カワサキ Z1-Rなら専門買取のバイクブーンまでお任せください

KAWASAKI Z1-R
お客様のバイク情報
- メーカー
- カワサキ
- 排気量
- 751cc以上
- 車種
- Z1-R
お客様の買取査定額
- 最高価格
- 3554000円
- 平均価格
- 2624500円
カワサキ Z1-Rの買取相場・査定情報
1978年当時カワサキの1リッタークラスではZ1/Z900のマイナーチェンジ版のZ1000が存在していましたが、より多様化するユーザーニーズに応えるため、当時流行していたカフェレーサースタイルを取り入れた新モデル「Z1-R」が登場しました。 従来の丸みを帯びたデザインから一転し、直線を基調に日本刀を思わせる繊細な曲線美を織り交ぜたスタイリングは、まさに画期的。国産車としては初となるビキニカウルを標準装備した点も注目されました。 車名には伝説的な“Z1”の名を冠し、エンジンも初期型Z1と同様にブラックアウト仕様を採用。さらに、カスタムテイストを高めるために前後7本スポークのアルミキャストホイールを装着し、フロントホイールは19インチから18インチへと小径化。制動力向上のため、トリプルドリルドディスクも採用され、ハンドリングとブレーキ性能の向上が図られました。 流線型デザインに魅せられていたファンにとって、Z1-Rの大胆な方向転換は衝撃でもありましたが、その斬新なスタイルは瞬く間に多くのライダーの憧れとなりました。そのデザイン哲学は、のちのZ1000MkⅡやZ1000R、ZRXシリーズといったモデルにもしっかりと受け継がれていくこととなります。
バイクブーンではこれまでにも買取を行っており、平均価格2,624,500円、最高価格3,554,000円という買取実績があります。
カワサキ Z1-Rのスペック・仕様
項目 | 内容 |
---|---|
メーカー | KAWASAKI |
モデル名 | Z1-R |
全長・全高・全幅 | 2235mm×1295mm×800mm |
シート高 | 815mm |
車両重量 | 246kg |
燃料タンク容量 | 13L |
最大トルク | 85N・m |
最大トルク回転数(rpm) | 7000rpm |
カワサキ Z1-Rを高額買取出来る理由
カワサキ Z1‑Rが高額買取される主な理由は、稀少性と歴史的価値、そして走行状態に応じた高い市場評価にあります。1978~1980年の生産で台数が限られており、特に1980年の黒色モデルは約3,300台と希少で高値になる傾向があります。中古市場では、極上の「新車級」Z1‑Rが400万円を超えるケースも見られ、高騰ぶりが伺えます 。 さらに、ノーマル状態や人気カラーであればさらにプラス査定となることもあり、カスタム車やオリジナル車両どちらも強い需要があります 。相場は走行距離と状態に応じて明確に区分されており、極上クラスでは300万円台後半~400万円台の買取実績もあります。
カワサキ Z1-Rのカスタムについて
カワサキ Z1-Rは、1970年代の名車Z1をベースに角ばったビキニカウルと独特なスタイリングで登場したモデルですが、現在ではそのレトロな魅力と優れた基本構造から、カスタムベースとして高い人気を誇ります。特に注目されているのが“レストモッド”と呼ばれるスタイルで、当時のクラシカルなデザインを活かしつつ、現代の高性能パーツを融合させる手法です。 たとえば「Bull Dock」や「ACサンクチュアリー」といった国内有名ショップでは、Z1000系エンジンへの換装や排気量アップ、OhlinsやNitron製の最新サスペンション、Bremboブレーキへの変更などを施し、サーキット走行も可能なレベルに仕上げたZ1-Rが多数存在します。中には1500cc超のエンジンチューンを施したレーサー仕様のZ1-Rもあり、旧車ファンだけでなく現代バイクファンからも熱い視線を集めています。
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カワサキ Z1-Rのマニアック情報
欧米では“Z1‑R‑TC”というターボ化モデルが非公式に登場し、ドラッグレース用として注目を浴びたというレアな逸話もマニアックな魅力です。 さらに、Z1‑Rのスタイルは後のZ1000MkⅡやZ750FXなどに大きな影響を与え、「角Z」と呼ばれるカワサキの角型デザインの源流となった点もファンにはたまらないトリビアです。
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いま ”レーサーレプリカ” が
高価買取される理由
レーサーレプリカは、プロのレースで使用されるバイクを模して製造されたモデルであり、通常は限定生産されます。その希少性と独自性が、コレクターや愛好家の間で高い需要を生み出し、価格を押し上げる要因となります。 レーサーレプリカは、レース用バイクの技術や設計が反映されているため、高性能であることが多いです。高い性能と走行性能は、バイク愛好家にとって魅力的であり、買取価格にも反映されます。
特に 有名なレースで実績のあるバイクのレプリカは、ブランド価値やプレステージを持ちます。このようなバイクは、所有すること自体にステータスを感じることができるため、高価で取引されることがあります。
バイクブーンはレーサーレプリカにも強い買取業者です。どんな車種がいくらくらいの値が付くのか知りたい方はお気軽にお問い合わせください。
バイクを高く売る5つのポイント
バイクを高価で売却するには、いくつかのポイントがあります。状態の良いバイクはもちろん、細部にわたる手入れや、適切なタイミングでの売却が鍵となります。バイクを高く売るためのコツについて紹介します。是非ご参考ください。
純正パーツを用意する
バイクをカスタムした場合でも純正パーツをご用意ください。弊社で査定を行う際、純正パーツを査定基準の一つとしています。カスタムされた車両であるため、純正パーツの存在をお忘れのお客様も少なくありません。純正パーツや純正オプションパーツがあれば、査定額に大きな影響が出る可能性があるので、ご売却前に再度ご確認ください。なお、カスタムされたバイクやパーツに関しては人気や流行の変動によっては、評価が下がることもあり得ます。
事故歴・修理歴は正直に伝える
バイクの事故歴や修理歴がある場合は正直に伝えてください。事故歴や修復歴を隠して売却することは、後々トラブルの原因になることもあります。嘘や隠し事が発覚した場合「他に隠していることがあるのではないか」と不信感が生まれてしまいます。バイクを適正価格で買い取る為にも事故や修理歴は正直に伝えましょう。
洗車、補修を自分でやらない
売却前に洗車や補修を試みる方もいますが、不慣れな手による補修は新たな傷をつけたり、目立たせてしまうことがあります。弊社では自社の工場を完備しており、補修や点検をプロの手で行いますので、安心してお任せください。また、些細な汚れや軽微なキズであれば、マイナス評価とはなりません。安心してそのままの状態でお持ちください。
修理せずにそのまま持ち込む
バイクのバッテリーが上がり、エンジンがかからなくなった場合でも、当社ではこれをマイナス評価とはしません。自社工場を完備しており、修理の必要がある場合でも、例えば他のバイクショップでの修理費用が15,000円かかるところを、当社では3,000円で対応可能、ということがあります。査定前に自ら交換や修理を行ってしまうと、結果的に不必要な出費をすることになりかねません。このように修理による出費がマイナス評価を上回ることがありますので、無理に修理せずそのままの状態でお持ちいただく方が、結果的にお客様にとってお得になります。
なるべく早く売る
売ると決めたらなるべく早く売りましょう。「いつかまた乗るかも」と考え、売却を先延ばしにしていると、保険料や税金が発生する上、エンジンがかからなくなるなどの不具合が生じるリスクもあります。売却を考えたその時が、実は最適な売却時期です。中古市場は日々変動し、新しいモデルの発売に伴い旧型モデルの価値は急速に下落します。お客様が大切にされていたバイクのためにも、売却を決めたら「今」が最良のタイミングです。
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