カワサキ GPX750R高額査定実施中
カワサキ GPX750Rなら専門買取のバイクブーンまでお任せください

お客様のバイク情報
- メーカー
- カワサキ
- 排気量
- 401-750cc
- 車種
- GPX750R
お客様の買取査定額
- 最高価格
- 110000円
- 平均価格
- 95000円
カワサキ GPX750Rの買取相場・査定情報
GPX750Rは元々GPZ900Rを国内向けにスケールダウンさせたバイクで、性能面で他メーカーのバイクよりも不利になることが多かったようです。そのため当時はあまり人気が出ませんでした。 しかし最近では1980年代のカワサキのバイクを象徴しているかのような大きな車体サイズや、ハーフカウルの人気が高くなってきているため、徐々に中古車価格の相場が上がってきています。
バイクブーンではこれまでにも買取を行っており、平均価格120,000円、最高価格150,000円という買取実績があります。
カワサキ GPX750Rのスペック・仕様
項目 | 内容 |
---|---|
メーカー | KAWASAKI |
モデル名 | GPX750R |
全長・全高・全幅 | 2115mm×1185mm×715mm |
シート高 | 775mm |
乾燥重量 | 195kg |
燃料タンク容量 | 21L |
最大トルク | 68.6N・m |
最大トルク回転数(rpm) | 6500rpm |
カワサキ GPX750Rを高額買取出来る理由
カワサキ GPX750Rは、1986年から1990年にかけて販売された750ccクラスのスポーツツアラーモデルであり、現代においても高額での買取が期待される希少価値の高い車両です。その価値は、当時としては非常に先進的な技術の採用、レースでの実績、そして今では入手困難となったヴィンテージモデルとしての魅力に裏付けられています。 GPX750Rの大きな特徴は、748ccの水冷4ストローク並列4気筒エンジンを搭載し、欧州仕様で100馬力、北米仕様では107馬力を発揮する高性能を持っていた点です。最高速度は約240km/hに達し、当時の市販車としては非常に高い動力性能を誇っていました。 さらに、電子制御サスペンション(ESCS)やUni-Trak式リアサスペンションといった、当時としては先進的な装備を採用し、ライディングの快適性と操縦安定性を高次元で両立していました。広めのハンドルバーや柔らかめのシート、低めのステップポジションなど、長距離ツーリングにも配慮されたエルゴノミクス設計も高く評価されています。
カワサキ GPX750Rのカスタムについて
GPX750Rのカスタムといえば集合管。滑らかで吹け上がりが良い4-2-1や、吹け上がりのサウンドが気持ち良い4-1など、ライダーの好みによって分かれるのも面白いところです。 また、大きなカウルが装着されたGPX750Rは、外観パーツに手を入れるのではなく、ホイールを交換したり、オリジナルのペイントを施したりといったカスタムも人気があります。バイクブーンではカスタムされたGPX750Rでもしっかり査定させていただきます。
カワサキ GPX750Rのカスタム車両の買い取りもおまかせ!
カワサキ GPX750Rのマニアック情報
カワサキ初の750ccモデルとして登場したGPX750Rは、当時の耐久レースのレギュレーションに適合しており、レースベース車としても高く評価されていました。特に、先代モデルであるGPZ750Rから約33kgもの軽量化が図られており、これが走行性能の向上に大きく貢献しています。 このモデルはレースシーンでも確かな実績を残しており、1988年のスーパーバイク世界選手権ではハンガロリンク戦で優勝を果たすなど、スポーツ性能の高さを証明しました。こうした背景により、GPX750Rは現在でもコレクターズバイクとしての価値を高めています。 しかしながら、カワサキは1989年により本格的なレーサーレプリカであるZXR750を投入したため、GPX750Rはその影に隠れるかたちで短命に終わり、生産は早々に終了することとなりました。希少性の高い短命モデルという点も、今では価値を押し上げる要因のひとつとなっています。
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いま ”レーサーレプリカ” が
高価買取される理由
レーサーレプリカは、プロのレースで使用されるバイクを模して製造されたモデルであり、通常は限定生産されます。その希少性と独自性が、コレクターや愛好家の間で高い需要を生み出し、価格を押し上げる要因となります。 レーサーレプリカは、レース用バイクの技術や設計が反映されているため、高性能であることが多いです。高い性能と走行性能は、バイク愛好家にとって魅力的であり、買取価格にも反映されます。
特に 有名なレースで実績のあるバイクのレプリカは、ブランド価値やプレステージを持ちます。このようなバイクは、所有すること自体にステータスを感じることができるため、高価で取引されることがあります。
バイクブーンはレーサーレプリカにも強い買取業者です。どんな車種がいくらくらいの値が付くのか知りたい方はお気軽にお問い合わせください。
バイクを高く売る5つのポイント
バイクを高価で売却するには、いくつかのポイントがあります。状態の良いバイクはもちろん、細部にわたる手入れや、適切なタイミングでの売却が鍵となります。バイクを高く売るためのコツについて紹介します。是非ご参考ください。
純正パーツを用意する
バイクをカスタムした場合でも純正パーツをご用意ください。弊社で査定を行う際、純正パーツを査定基準の一つとしています。カスタムされた車両であるため、純正パーツの存在をお忘れのお客様も少なくありません。純正パーツや純正オプションパーツがあれば、査定額に大きな影響が出る可能性があるので、ご売却前に再度ご確認ください。なお、カスタムされたバイクやパーツに関しては人気や流行の変動によっては、評価が下がることもあり得ます。
事故歴・修理歴は正直に伝える
バイクの事故歴や修理歴がある場合は正直に伝えてください。事故歴や修復歴を隠して売却することは、後々トラブルの原因になることもあります。嘘や隠し事が発覚した場合「他に隠していることがあるのではないか」と不信感が生まれてしまいます。バイクを適正価格で買い取る為にも事故や修理歴は正直に伝えましょう。
洗車、補修を自分でやらない
売却前に洗車や補修を試みる方もいますが、不慣れな手による補修は新たな傷をつけたり、目立たせてしまうことがあります。弊社では自社の工場を完備しており、補修や点検をプロの手で行いますので、安心してお任せください。また、些細な汚れや軽微なキズであれば、マイナス評価とはなりません。安心してそのままの状態でお持ちください。
修理せずにそのまま持ち込む
バイクのバッテリーが上がり、エンジンがかからなくなった場合でも、当社ではこれをマイナス評価とはしません。自社工場を完備しており、修理の必要がある場合でも、例えば他のバイクショップでの修理費用が15,000円かかるところを、当社では3,000円で対応可能、ということがあります。査定前に自ら交換や修理を行ってしまうと、結果的に不必要な出費をすることになりかねません。このように修理による出費がマイナス評価を上回ることがありますので、無理に修理せずそのままの状態でお持ちいただく方が、結果的にお客様にとってお得になります。
なるべく早く売る
売ると決めたらなるべく早く売りましょう。「いつかまた乗るかも」と考え、売却を先延ばしにしていると、保険料や税金が発生する上、エンジンがかからなくなるなどの不具合が生じるリスクもあります。売却を考えたその時が、実は最適な売却時期です。中古市場は日々変動し、新しいモデルの発売に伴い旧型モデルの価値は急速に下落します。お客様が大切にされていたバイクのためにも、売却を決めたら「今」が最良のタイミングです。
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