カワサキ ZX-12R高額査定実施中
カワサキ ZX-12Rなら専門買取のバイクブーンまでお任せください

お客様のバイク情報
- メーカー
- カワサキ
- 排気量
- 751cc以上
- 車種
- ZX-12R
お客様の買取査定額
- 最高価格
- 700000円
- 平均価格
- 630000円
カワサキ ZX-12Rの買取相場・査定情報
ホンダのCBR1100XXスーパーブラックバードを超えて“世界最速”の座を狙うべく、カワサキが開発したのが「ZX-12R」です。水冷4ストローク・直列4気筒の1199ccエンジンを搭載し、ノーマルの状態でも最高速度300km/hを超える性能を誇る、まさにモンスターマシンです。 カワサキはこのZX-12Rに、市販車初となる200/50ZR17という極太リアタイヤを採用し、さらに高剛性のモノコックフレームを採用することで、超高速域でも安定した走行ができるよう設計しました。その結果、一般道での扱いやすさよりも、極限のスピードレンジでの性能を優先した仕様となっており、初期型は「乗り手を選ぶバイク」とも言われるほど、ピーキーで難しい一面もありました。 しかしその後、実際のユーザーからのフィードバックを受けて各部のセッティングが見直され、後期型ではワインディングや街乗りでも扱いやすく、より多くのライダーが楽しめる仕様へと進化しています。
バイクブーンではこれまでにも買取を行っており、平均価格630,000円、最高価格700,000円という買取実績があります。
カワサキ ZX-12Rのスペック・仕様
項目 | 内容 |
---|---|
メーカー | KAWASAKI |
モデル名 | ZX-12R |
全長・全高・全幅 | 2085mm×1200mm×740mm |
シート高 | 820mm |
乾燥重量 | 210kg |
燃料タンク容量 | 19L |
最大トルク | 130N・m |
最大トルク回転数(rpm) | 7500rpm |
カワサキ ZX-12Rを高額買取出来る理由
カワサキZX-12Rが現在でも高額で買取される理由は、「モンスターバイク」としての性能と希少性、そして中古市場での根強い需要にあります。 ZX-12Rは2006年に生産終了となっており、現在では入手困難な希少モデルとなっています。特に状態の良い個体やカスタムパーツが装着された車両は中古市場でも高く評価され、買取価格が高騰する傾向にあります。さらに、エンジン性能の高さから、エンジン単体での需要もあり、パーツ取り車両としての価値も十分に残っています。また、ZX-12Rはカスタムベースとしても非常に人気が高く、社外マフラーやスイングアーム、外装パーツなどのカスタムパーツが豊富に流通しています。
カワサキ ZX-12Rのカスタムについて
ZZR1400やZX-10Rといったメガスポーツ・スーパースポーツと多くの共通点を持つZX-12Rですが、このモデルには専用のアフターパーツが非常に豊富に展開されています。 ECUのセッティングによってリミッターカットを施すことも可能で、パフォーマンスをさらに引き出すチューニングが可能です。また、安定した制動力を確保するためにブレンボ製ブレーキパーツをはじめ、サスペンションやマフラー、ホイールに至るまで、さまざまな高品質カスタムパーツが市場に流通しています。 中には、サーキット走行を前提にレーシング仕様へと仕上げた本格的なZX-12Rもあり、そうした車両には数十万円単位のカスタムパーツが装着されていることも珍しくありません。一方で、ワインディングを気持ちよく走るための快適セッティングや、ロングツーリングに対応した実用性重視のカスタムを楽しむオーナーもおり、ZX-12Rはカスタムの方向性が非常に幅広いモデルとしても知られています。
カワサキ ZX-12Rのカスタム車両の買い取りもおまかせ!
カワサキ ZX-12Rのマニアック情報
ZX-12Rは、高速走行に耐える強靭なフレーム剛性を備えており、300km/hという超高速域でも安定した走行を可能にしています。カウリングやスクリーンも、ライダーにかかる風圧を軽減するよう緻密に設計されており、高速巡航時の快適性も確保されています。 その一方で、この高い剛性感が仇となり、一般道ではやや扱いにくいとされることもあります。特に小回りのしにくさや、コーナーでの倒し込みの重さは、街乗りでの扱いやすさに影響を与える要素です。 しかしながら、その剛性こそがZX-12Rの最大の強みとも言えます。300km/hの速度域でも安定してスラローム走行が可能というのは、他のバイクではなかなか体験できない圧倒的な性能であり、まさに異次元の走行フィーリングを味わえるモデルです。 ノーマルの状態でも300km/hを超えると言われているZX-12Rですが、ある説では320km/h以上の速度に到達できたという話もあり、カスタムによってはまだまだそのポテンシャルを引き出せる余地を持っています。
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いま ”レーサーレプリカ” が
高価買取される理由
レーサーレプリカは、プロのレースで使用されるバイクを模して製造されたモデルであり、通常は限定生産されます。その希少性と独自性が、コレクターや愛好家の間で高い需要を生み出し、価格を押し上げる要因となります。 レーサーレプリカは、レース用バイクの技術や設計が反映されているため、高性能であることが多いです。高い性能と走行性能は、バイク愛好家にとって魅力的であり、買取価格にも反映されます。
特に 有名なレースで実績のあるバイクのレプリカは、ブランド価値やプレステージを持ちます。このようなバイクは、所有すること自体にステータスを感じることができるため、高価で取引されることがあります。
バイクブーンはレーサーレプリカにも強い買取業者です。どんな車種がいくらくらいの値が付くのか知りたい方はお気軽にお問い合わせください。
バイクを高く売る5つのポイント
バイクを高価で売却するには、いくつかのポイントがあります。状態の良いバイクはもちろん、細部にわたる手入れや、適切なタイミングでの売却が鍵となります。バイクを高く売るためのコツについて紹介します。是非ご参考ください。
純正パーツを用意する
バイクをカスタムした場合でも純正パーツをご用意ください。弊社で査定を行う際、純正パーツを査定基準の一つとしています。カスタムされた車両であるため、純正パーツの存在をお忘れのお客様も少なくありません。純正パーツや純正オプションパーツがあれば、査定額に大きな影響が出る可能性があるので、ご売却前に再度ご確認ください。なお、カスタムされたバイクやパーツに関しては人気や流行の変動によっては、評価が下がることもあり得ます。
事故歴・修理歴は正直に伝える
バイクの事故歴や修理歴がある場合は正直に伝えてください。事故歴や修復歴を隠して売却することは、後々トラブルの原因になることもあります。嘘や隠し事が発覚した場合「他に隠していることがあるのではないか」と不信感が生まれてしまいます。バイクを適正価格で買い取る為にも事故や修理歴は正直に伝えましょう。
洗車、補修を自分でやらない
売却前に洗車や補修を試みる方もいますが、不慣れな手による補修は新たな傷をつけたり、目立たせてしまうことがあります。弊社では自社の工場を完備しており、補修や点検をプロの手で行いますので、安心してお任せください。また、些細な汚れや軽微なキズであれば、マイナス評価とはなりません。安心してそのままの状態でお持ちください。
修理せずにそのまま持ち込む
バイクのバッテリーが上がり、エンジンがかからなくなった場合でも、当社ではこれをマイナス評価とはしません。自社工場を完備しており、修理の必要がある場合でも、例えば他のバイクショップでの修理費用が15,000円かかるところを、当社では3,000円で対応可能、ということがあります。査定前に自ら交換や修理を行ってしまうと、結果的に不必要な出費をすることになりかねません。このように修理による出費がマイナス評価を上回ることがありますので、無理に修理せずそのままの状態でお持ちいただく方が、結果的にお客様にとってお得になります。
なるべく早く売る
売ると決めたらなるべく早く売りましょう。「いつかまた乗るかも」と考え、売却を先延ばしにしていると、保険料や税金が発生する上、エンジンがかからなくなるなどの不具合が生じるリスクもあります。売却を考えたその時が、実は最適な売却時期です。中古市場は日々変動し、新しいモデルの発売に伴い旧型モデルの価値は急速に下落します。お客様が大切にされていたバイクのためにも、売却を決めたら「今」が最良のタイミングです。
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