
ハーレー バイク買い取り実績 高額ランキング
「キング・オブ・モーターサイクル」という異名はダテじゃない。オトコの憧れの一つであるバイクブランド「ハーレー」。その名前を冠するバイクに乗っているだけで、どことなく優越感に浸れ、そして誰かに自慢したくなってしまう魔法がかかっています。広大な大地と、どこまでも広がる地平線を走っていくイメージ。なんなら革ジャンと葉巻すら浮かんできてしまうくらいに「そういう」持ってるバイク。それがハーレーの魅力ではないでしょうか。
ハーレーダビッドソンの車両買取について
冒頭でも触れておりますが、世界中で大人気であり知名度もナンバーワン。誰もが認めたうえで「キング・オブ・モーターサイクル」と呼ばれているのは明白。そんなハーレーだからこそ、当然ながら買取もかなり高額査定が付きやすいメーカーです。国産メーカーでも勿論高額の査定はつくものもありますが、ハーレーに関してはほとんどのバイクが高額査定になってしまうのではないかというくらい。中古市場ではそこまで見る事が少ないハーレーですが、バイクブーンは専門のスタッフが査定しているため、他社で断られた事故車やかなりの減額された中古車でも驚くほど高い値が付くこともあります。そのためバイクブーンはハーレーの中古のタマ数も豊富。それだけ皆様査定額に納得して下さっているという結果でもあります。
ハーレーダビッドソンとは
ハーレーダビッドソン社がアメリカで誕生したのはなんと100年以上も前の1903年。日本の元号は明治で、日露戦争が勃発する一年前頃だというから驚きです。その当時、アメリカ中西部にあるウィスコンシン州の都市「ミルウォーキー」で暮らしていた4人の若者がハーレーの創始者となります。トマト缶なんかを用いて作られた手作り感あふれる「ハーレーダビッドソン第1号」を皮切りに、その後ハーレーの代名詞となるVツインエンジンを開発し、世界の人々に愛されるバイクメーカーにまで成長するのです。
ハーレーダビッドソン買い取り実績
ハーレーダビッドソンが大人気なのはもちろん誰もが知るところ。最近では女性のハーレー乗りの方も増えておりますね。ビッグバイクの印象ですが、しかし走行時の安定性や耐久性もピカ一。もちろん、バイクブーンでも多数買取させていただくメーカーでもあります。バイクブーンでは、ハーレーの価値を正しく見極める事が可能な専門的なスタッフが査定を行っておりますので、他社様に比べて査定が高額となる事もあります。是非一度、こちらの記事を見てビビッとときたら、当社までご連絡頂ければ嬉しいです。
ハーレーダビットソン買取ランキング✴︎
さあ、いよいよ人気買取ランキングです。古き良きスタイルから、レア車まで多彩なスタイルがランクイン!
早速行ってみましょう。
第10位 FLHXSE1870CVO ストリートグライドCVO
高級志向、最高級品質の走りを求めるバイカーの夢を叶えたマシンFLHXSE1870CVO ストリートグライドCVOが第10位にランクイン。アメリカンってのはこうでなくちゃと言わんばかりの、ゴテゴテの足し算がマッチョでカッコいいです。ストリートと名が付くだけにフロントフェアリングとサドルケースになんとスピーカーがのっており、かつ音が良い。街乗りでは目立つこと間違いなし、ライディング中はアガる事間違いなし。なんとも自由なバイクだ。
第9位 WL750:フラッドヘッド
軍用モデルで第二次世界大戦時に活躍していたというWLAというモデルと同じ車両で、市販車として売り出されたのがこちらのWL750フラッドヘッド。スタイリングから歴史を感じることが出来ますが、ファンの多いバイクでかつ、長く生産されていたのも相まって、旧車としては驚くほど現存しているモデルだ。旧車ならではの無駄のないフォルムというのは何故こうも人を引き付けてやまないのかをありありと感じさせてくれる。現行車がマッチョなプロレスラー的魅力なら、こちらは無駄を限りなくそぎ落としたボクサー的魅力といった感じだろうか。
第8位 FXSBSE1800CVO ブレイクアウトCVO
先ほど、旧車をボクサー、現行車をプロレスラーに例えたが、こちらのFXSBSE1800CVO ブレイクアウトCVOはそのちょうど中間のような、現行車と旧車の良いとこどりのようなスタイル。豪華な部分は豪華に、そしてそぎ落とせるところはそぎ落としたその姿は無駄のない筋肉に男は必ずあこがれてしまうように、男であれば誰でもハマってしまうルックスだろう。それまでのCVOと言えばどちらかというと厳つい雰囲気と豪華さがウリであったが、このFXSBSE1800CVO ブレイクアウトCVOが多くの人から支持を受け続ける理由がわかる気がする。もちろん、足回りから機能性、安心感安定感に関しても他のCVOに引けを取らない実力も持ち合わせている。
第7位 FXSE1800CVO ブレイクアウトCVO
第8位にランクしたFXSBSE1800CVO ブレイクアウトCVOよりも、もう少しアメリカンなマッシブさが恋しい。しかしながら、マッチョすぎるのはちょっと...という方にピッタリなのがこのFXSE1800CVO ブレイクアウトCVOだ。「すべてを完璧に」なんて、乗る人それぞれで違うので夢物語でしかないことは誰でもわかるが、それでも一人一人の究極をハーレーはこの一台で追い求めたのだろうと納得してしまうような出来のバイク。見た目もさることながら、機能性は最新鋭、そしてパフォーマンスは優れているという優れもの。というわけで、FXSE1800CVO ブレイクアウトCVOが堂々第7位となった。
https://www.kaitori-do.com/bikeinfo/detail/harley/5993/
第6位 FLHTKSE1920CVO エレクトラグライドウルトラリミテッドCVO
千鳥ノブの声で「名前がなげぇ!」と聞こえてきそうなFLHTKSE1920CVO エレクトラグライドウルトラリミテッドCVOが第6位にランクインした。しかしこの乗り心地の高級感、最先端の技術が詰められたこのバイクにまたがるとハーレーダビッドソンがキングオブモーターサイクルと呼ばれる所以がわかる気がする。それだけ完成度の高い一品。それもそのはず、最高級モデルであり、カスタムならウチでしておきましたんでというコンセプト(そんなに偉そうではないと思うが)のCVOシリーズの中でもパーツや付属品の多さ、マッチョさは頭抜けている。一度はまたがってみたいバイクの代表格。
FLHTKSE1920CVO エレクトラグライドウルトラリミテッドCVO 買取
第5位 FLHXSE1800CVO ストリートグライドCVO
「ultra limited」スタイルの存在意義であるバットウイングフェアリング、そして漂う高級感。こちらが出る前までは威厳を持たせるためにゴタゴタと色々くっついていたそんなモデルが人気でしたが、このストリートグライドはそういった装備の一切を取り外してウインドスクリーンもばっさりと短くして、さらにスモーク加工され、シートなどもよりスポーティな仕様に近づけて、それまでのモデルとは一線を画した扱いやすい斬新なモデルとなったこちらのFLHXSE1800CVO ストリートグライドCVOが第5位にランクイン。
第4位 サービカーGE
この車両なら冬の北海道でも走れてしまうのではと思ってしまう程の存在感。そして三輪ならではの落ち着いた取り回しと安定性。普通、バイクの後部座席という物は多少座りにくかったり狭かったりしますがこちらは四輪の高級車に劣らないほどの座り心地の良さが魅力。中古市場では本当に中々お目にかかれないレアカーですので、納得の第4位にランクインです。
第3位 ナックルヘッド
ハーレーダビッドソン社が開発した初の「OHVエンジン」。1936年に登場したエンジンで、実はアメリカの他社メーカーに比べて後発であった。当時としては性能的には申し分なかった世界最高峰の優秀なエンジンでした。しかし現行モデルに比べると耐久性も低く、オイル漏れなど頻繁に起こるし、メカ・ノイズデカすぎ問題などもありました。しかしながらとてもロマンあふれるエンジンである事は疑いようもありません。第3位にランクインです。
第2位 パンヘッド
パンヘッドも、上記ナックルヘッドと同じくエンジンの名称。ナックルヘッドの後継機であり、当時としては素晴らしいエンジンであったナックルヘッドの様々な問題点を改善させ、さらにシリンダーヘッドがアルミ製に変わり、オーバーヒートする危険性がかなり少なくなったのもとても良い改善点でした。また、アルミ素材に変わったことにより、エンジンの軽量化も図られた、まさに当時の夢のエンジンだったというワケです。そんなパンヘッドが堂々の第2位にランクインしました。
第1位 EL1000
1948年に登場した伝説の名機。年代から「ヨンパチ」とも呼ばれることもあるようです。もはや見たことがある人さえ少ないという超レア車なだけに、買取価格もとんでもない額になっております。上記のエンジン「パンヘッド」を初めて積んだマシンであり、一度は乗ってみたい、そんな贅沢は言わないから一度は拝んでみたいというレベルのまさしく古き良きオールドアメリカ、キング・オブ・モーターサイクルの体現車という事でしょう。誰もが納得の1位はEL1000でした。
まとめ
人気のトライク買取ランキングでした!お気に入りのバイクや、愛車のバイクはランクインしていましたか?
バイクブーンなら、中古車だけでなく事故車の買取も行っています。
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