カワサキ NINJA400-2（EX400G）高額査定実施中

カワサキ NINJA400の買取相場・査定情報

NINJA400は、2011年から販売されていたNINJA 400Rの後継モデルとして、2014年に登場しました。このタイミングで車名から「R」が外れ、「NINJA400」として新たにリリースされています。 その後、東京モーターショーにてフルモデルチェンジが発表され、従来の650ccモデルをベースに開発されていた構成から一新。2018年モデルでは、同時開発された新型NINJA250と共通のプラットフォームを採用する形となり、両車は兄弟モデルとして登場しました。

バイクブーンではこれまでにも買取を行っており、平均価格605,000円、最高価格650,000円という買取実績があります。

カワサキ NINJA400のスペック・仕様

カワサキ NINJA400を高額買取出来る理由

カワサキ NINJA400は、扱いやすさと高い走行性能を兼ね備えたミドルクラスのスポーツバイクとして、多くのライダーから支持されています。その完成度の高さから、中古市場でも人気が衰えず、状態の良い車両は高額での買取が期待されています。 NINJA400は399ccの水冷並列2気筒エンジンを搭載し、約45〜49馬力という十分なパワーを持ちながらも、低中速域でのトルクがしっかりしており、街乗りでも扱いやすい特性を備えています。軽量な車体との組み合わせにより、取り回しやすさも抜群で、初心者からベテランまで幅広い層にマッチします。通勤やツーリングはもちろん、ワインディングやサーキット走行まで幅広く対応できる万能さが魅力です。 さらに、LEDヘッドライトや多機能LCDメーター、スリッパークラッチなど、上級モデルに引けを取らない装備もこのバイクの魅力です。とくにスリッパークラッチは、シフトダウン時の急激なエンジンブレーキを和らげ、快適かつ安全な走行を可能にしてくれる機能として、ユーザーからの評価も高いポイントです。

カワサキ NINJA400のカスタムについて

ノーマルの状態でも軽量かつ高性能なNINJA 400ですが、さらに走行性能やスタイルに磨きをかけたい方には、マフラーのカスタムがおすすめです。マフラーを変更することで、パワー特性や排気音が大きく変化し、ライディングの楽しさがより一層際立ちます。 たとえば、チタン製のフルエキゾーストマフラーや、印象を大きく変えるカーボン製の外装パーツなど、NINJA 400はカスタムの映えるバイクです。ただし、こうしたパーツには一定のコストがかかるため、再販時の査定評価が気になる方も少なくありません。

カワサキ NINJA400のマニアック情報

2017年にはNINJA400 ABS Limited Editionという特別仕様モデルも限定300台で発売されました。このモデルは、カーボン調グラフィックが水転写で施された専用外装に加え、フレームとホイールをメタリックレッドに塗装するなど、外観面でもこだわりが光ります。専用のタンクパッドや「Ninja」ロゴ入りのタンデムシートなど、細部まで差別化された仕様は、コレクターズアイテムとしても注目されています。

バイクを高く売る5つのポイント

バイクを高価で売却するには、いくつかのポイントがあります。状態の良いバイクはもちろん、細部にわたる手入れや、適切なタイミングでの売却が鍵となります。バイクを高く売るためのコツについて紹介します。是非ご参考ください。