バイク買取車両情報 モンキー高額査定実施中
バイク買取車両情報 モンキーなら専門買取のバイクブーンまでお任せください

お客様のバイク情報
- メーカー
- バイク買取車両情報
- 排気量
- 50cc以下
- 車種
- モンキー
お客様の買取査定額
- 最高価格
- 565000円
- 平均価格
- 178000円

モンキーの買取金額相場
モンキー初期型の買取はバイクブーンへお任せください。小型ホビーバイクの元祖ともいえるモンキーは、1967に初代モデルが登場しました。先代はCZ100とよばれるモデルで、これはもともと「多摩テック」というホンダが経営するアミューズメント施設にあった遊具がベースになっています。
5インチのタイヤを装着し、見た目はまるで子ども用の乗り物のようですが、れっきとした公道走行用の小型バイクであることに間違いありません。現在はすでに50ccモデルのモンキーは生産終了となってしまいましたが、いまだに根強いファンが多い1台です。
バイクブーンでもこれまでに多くのモンキー初期型を買い取ってきました。原付バイクとしては随一の高値での買取が可能で、これまでの最高額では565,000円という買取実績があります。
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モンキー初期型はカスタムベースとしても非常に人気の高いバイクで、カスタムの仕方によっては変幻自在にその姿を変えることができます。タンクをペイントしてシールドを装着、さらにフォークを寝かせてカスタムすればアメリカン顔負けの姿になり、さらにサイドバックを装着することでハーレーのようなクルーザー仕様にすることもできます。
「ホビーバイク」という異名の名の通り、ユーザーの好みに合わせたカスタムを楽しめる1台でもあるのです。
バイクブーンの専門買取結果をご覧ください!
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モンキーのマニアック情報
モンキー初期型はバイクの仕組みを学ぶうえでも最適な1台といえます。エンジンの構造が簡単で分かりやすく、さらにメンテナンスもしやすいようにエンジン周辺のスペースに余裕があります。車体も軽量で扱いやすく、バイクのメンテナンスを1から学びたい方にうってつけの存在といえるでしょう。直近のバイク買取車両情報 モンキーの買取実績
~買取例~
■車種
モンキー
■買取内容
お売り頂いた車両のオーナー様は「デザインが好きで、乗るよりも部屋の中で眺めていた時間の方が長かった」とおっしゃっておりました。
モンキーはそのデザインと車格の小ささから、部屋などに置いて眺める「オブジェ用」としてご購入される方も多い車両です。
その為、中古車市場には室外保管とは違いダントツに程度の良い車両が多く流通しております。モンキーで高値が付きやすい車両はファイナルエディションや初期型(Z50AやZ50M)、もしくはZ50Jと呼ばれる一般的な年式でもかなりお金をかけたカスタム車などです。
そういったプレミア・付加価値・カスタム費用を査定金額に乗せない会社も多く存在しております。
当社では市場価格とお客様のニーズ等を総合的に判断し、プレミア・付加価値を取り入れた買取金額をご提示できるため、思いもよらない高価買取金額をお付けした例も数多くございます。
ご売却検討中のモンキーをお持ちのお客様は、年式・状態問わずぜひ一度当社までご連絡ください!
買取金額 162,372円
Z50J 12V 新車購入 5000kmくらい 白紺 ノーマル エンジン好調外装も年式
の割にはキレイでした ブレーキの効きが少し悪いが買取後メンテナンスをして改善
不動期間が少しあったがメンテして今は調子いいです。無転倒。
別途部品の買取をしました。
FCRキャブ、足回り前後ノーマル、メンテナンスリフト買取
HONDA モンキー(Z50J)
1967年にホンダが造った遊園地である「多摩テック」の
アトラクション向けバイクである、
Z100が原型のレジャーバイクとしてモンキー(Z50J)が登場しました。
車のトランクにもバイクが積み込めるように折り畳み式のハンドルを採用しました。
排気量は50ccエンジンながらも大型バイクと同じようにマニュアルとされ、
小柄な車体ながら比較的カスタムがしやすいのも特徴的です。
初心者向けとしてだけではなく、多くのファンに愛され、
累計生産台数は66万台を超える大人気車両となりました。
限られた大きさの中にバイクとしての機能を凝縮したモデルですが、
タンクやシート、サイドカバー、デザイン面でも普通のバイクと変わらない。
その中で若手のデザイナーが常に葛藤しながら挑戦し、
レジャーバイクとしての面白さを追求したとも言われています。
1967年:日本国内向け最初のモデルとして発売されたZ50M型。
1969年:Z50M型からのフルモデルチェンジ車として発売されたのがZ50A型。
1970年:Z50A型をベースにフロントフォーク部を脱着可能にしたモデルで、
ベースとなったZ50A型と異なりリアブレーキは右ペダルに、
マフラーはアップタイプを装着したZ50Z型。
1974年:Z50A型とZ50Z型を統合した、
フルモデルチェンジ車両として発売されたZ50J型。
1978年:姉妹車種のゴリラを発売するとともに、
ティアドロップ型の燃料タンクを搭載したモデルチェンジ車両のZ50J-I型。
1979年:Z50J-I型をベースにクロームメッキを施した、
限定モデルのモンキーリミテッド。
1981年:限定モデルのブラックモンキー。
1984年:5,000台限定モデルでA-Z50J型がベースのゴールドリミテッド。
1985年:1984年に発売されたゴールドリミテッド以降の
モデルチェンジ車で一般モデルとして登場したA-Z50J型。
1988年・1992年共にマイナーチェンジをし、
1988年:価格は標準車の3,000円高でゴリラと同時設定である、
限定モデルのホワイトスペシャル。
1990年:車体を黒、一部パーツをゴールドカラーにしたモンキースペシャル。
1996年:1984年モデルとの相違点はエンジン・スイングアームを黒色とし、
燃料タンクに専用のエンブレムを装着した5,000台限定のゴールドリミテッド。
1997年:初代モデルのZ50M型をモチーフにした5,000台限定車である、
モンキースペシャル 30周年アニバーサリー。
1999年:98年の排出ガス規制に対応させ、キャブレターセッティングの変更ならびに
ブローバイガス還元装置を搭載したマイナーチェンジモデルのBA-AB27型。
2000年:ミレニアム記念でZ50Z型をモチーフにした
3,000台限定車の2000年スペシャル。
2001年:同社のロードスポーツモデルCB・CBXシリーズや
FTRをモチーフとした限定車で
2004年まで販売されたモンキースペシャル。
2002年・2003年にもマイナーチェンジをし、
2006年:クロームメッキ仕様の受注期間限定であるモンキーリミテッド、
同年にグラファイトブラックxモンッツァレッドカラーにチェックシートを装着され、
受注期間限定で販売された40周年スペシャル。
2007年:同年の排出ガス規制に適合できず一旦生産終了。
2009年:2007年の排出ガス規制に適合させるため、
設計変更を実施したJBH-AB27型。
同年には限定モデルのモンキーリミテッドも発売されました。
2014年:熊本県とのコラボレーションにより同県のPRマスコットキャラクターである
くまモンをモチーフに500台限定のくまモンバージョン。
2017年:初代モデルのZ50M型をモチーフにした50周年アニバーサリー、
そして、同年限定生産された『50周年スペシャル』を
最後にその半世紀に渡り愛された長い歴史の幕が閉じられました。
バイクブーンでは、モンキーの買取を実施しております。
2017年の買取上限相場価格は560,000円です。
車両の知識だけでなくパーツの知識も豊富にある
専門のスタッフが車両の適正買取価格で査定致します。
モンキーの査定をお考えのお客様はお気軽にバイクブーンへご相談ください。
フリーランスライター3年目。
ドラッグスターに乗りたくてバイク免許を取得しました。現在はドラッグスタークラシック400を所有。
元大手通信会社に勤務していましたが、その後フリーランスに転身。現在はバイク関連の記事のほかにもAIやIoTなども手掛けています。
ここまで読んで頂き、ありがとうございます。
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