ホンダ VTR1000F高額査定実施中

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お客様のバイク情報

メーカー
ホンダ
排気量
751cc以上
車種
VTR1000F

お客様の買取査定額

最高価格
476000
平均価格
206000
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VTR1000Fの買取の実績や相場

日本での販売であれば「ファイアーストーム」という名前で登場したVTR1000Fは、日本とアメリカ、ドイツの3国の思惑や思想が融合する形で実現しました。
1997年から販売を開始したVTR1000Fは、これまでのホンダのV型エンジンを搭載するマシンとしては大型バイクへ初搭載となり、ツアラーというよりもスポーツバイクとしての側面を強く主張したバイクになっています。
Vツインならではの回転時に感じることができる躍動感などによって、バイクの楽しさを感じることができるようにしており、販売に至るまでに多くの苦労があったとされています。
側面に設置されているサイドラジエターや、左右で高さの違うサイレンサー、スイングアームとフレームの接続方法など、VTR1000Fでしか見ること、感じることのできない部分が多くあります。
VTR1000Fの魅力は乗っている人も見ている人も感じることができるもので、Vツインエンジンのサウンドやスポーツバイクとしての性能は人気のあるバイクとして知られており、バイクブーンでは最高買取価格476,000円になったこともあります。
今後VTR1000Fを手放すことを考えていらっしゃるのであれば、まずはバイクブーンへとご連絡お願いします。

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VTR1000Fの主なカスタム内容

大型バイクにVツインエンジンを初めて搭載したモデルとしてVTR1000Fが登場しましたが、これまでのスポーツバイクとは違いフルカウルではありませんでした。
エンジンを見せるためにパイプフレームにしたりしているので、フルカウルよりも性能的な部分の追求だけでなく外観から感じることができるものにしてあるのでしょう。
そうしたVTR1000Fの魅力を引き出すために、マフラーをチタンマフラーに交換したり、スタイリッシュな見た目を更に強調するカウルを追加で取り付けたりすることもあります。
ドイツやアメリカ、日本のそれぞれのコンセプトを主張させることが出来るカスタムを行って、思い思いに乗ることができるのがVTR1000Fの魅力の一つでもあるのでしょう。
こうしたカスタムパーツを取り付けているVTR1000Fは、ノーマル車両に比べると比較的買取価格が高くなりやすくなっております。
バイクブーンでは、カスタムされている車両のカスタムパーツも含めた価値で査定を行っておりますので、気になる方は1度バイクブーンへとお気軽にお問い合わせください。

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VTR1000Fのちょっとした情報

V型エンジンを搭載するにあたって、いくつかの問題点も生じていたのがVTR1000Fです。
通常であれば、ラジエターをエンジン前方に設置するのですがVTR1000Fでは、サイドにラジエターを設置してあります。
これは、エンジンを前方に位置するレイアウトにしなくてはならない事情があり、前後の重量配分として前方にラジエターがあるままだと、フロント荷重が抜けてしまうことが開発段階で分かったとされています。
フロント荷重を増やすためにエンジンをギリギリまでフロント側に移動して、ラジエターをサイドにすることによってようやく47:53という重量配分を得ることができました。
こうした開発時の話でも、苦労してエンジンレイアウトを考えてあることがわかります。
VTR1000Fが販売を終了したのが2007年のことですから、すでに20年の月日が流れていますので、台数も少しずつ少なくなってきております。
バイクブーンでは積極的に買取を行っておりますので、お気軽にお電話ください。
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直近のホンダ VTR1000Fの買取実績

VTR1000Fは、1997年より2007年まで生産・販売していた、996ccのVツインエンジンを搭載。日本での名称はFIRE STORM(ファイアーストーム)。1997年から2003年まで日本でも販売、それ以降は輸出専用車となり、2007年に生産が終了。
前期型、1997~2000年 
前期仕様
4ストローク、90度V型2気筒、996ccエンジンをアルミピボットレスフレームに搭載してデビュー。クランクケース後端にスイングアームをマウント、ピボット部を持たない車体構成、ラジエターを車体側面に配置した(サイドラジエター)など、さまざまな技術的トライもなされていた。

後期型
2001年に大幅なマイナーチェンジが敢行された。燃料タンクを大型化、2Lアップの18リットル(輸出仕様では19Lと表記されている)としたほか、フロントフォークのダンパーのセッティング変更が施され、ハンドルは垂れ角で7度、グリップ位置計測で16mm(欧州仕様での発表値は実測で15.6mmとなっている)アップした。メーターデザインも一新し、デジタルトリップメーターや時計、燃料計、ハザードランプなどの機能を追加。盗難抑止効果の高いイモビライザーシステム「H・I・S・S」も標準装備(日本仕様では初)するなど、全体的にツーリングスポーツとしての機能を充実させる形での進化となった。 
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ここまで読んで頂き、ありがとうございます。
少しでも弊社にご興味のある方はお気軽にお問い合わせ下さい。

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